「彼氏がハウスメーカーで働いていてどんな仕事か気になる!」
「就活生の方で現場監督したいんだけどハウスメーカーってどうなの?」
「転職したいけど大変な仕事かな?お給料は?」
そんな方のお悩み解決します。
最後には「ハウスメーカーの現場監督ってそんな仕事なんだー」っとスッキリしてもらえると
思いますので是非最後まで読んでください。
そもそもハウスメーカーとは
まずハウスメーカーとは積水ハウス、大和ハウス、タマホームなど他にもたくさん会社はあります。CMなどでよく耳にするのはこのあたりですよね。
ハウスメーカーは営業から土地探し、設計、インテリアコーディネート、施工、アフターサービスまで一貫して業務を行っているところがほとんどで、自社で使う建材なども大量発注することによりコストを抑えるなどしています。
工務店など施工だけを請け負ったりしますがハウスメーカーは最初から最後までサービスしてくれます。
また各社地震対策や水害対策、エコ関連などで差別化を図ろうとしています。
それ故ハウスメーカーで家を建てるとどこか似たような雰囲気の家になります。
そんなイメージを持ってもらえると分かりやすいと思います。
- 営業からアフターサービスまでしている。
- 同じ材料を使いコストを抑えている。
- 各社差別化を図るためのを注力している。その為どこか似たような家に。
仕事内容

- 工程管理
- 品質管理
- 安全管理
- 原価管理
以上が現場監督の4大業務内容となります。
現場監督は基本のこの4つの業務をこなす仕事となっています。
もっと詳しく知りたい方はこの記事読んで頂けると項目ごとにわかりやすく説明しています。

気になる給料事情

仕事の内容が大変な分、現場監督の給料はそこまで悪くはないです。
しかし会社によってどんな手当だったり、賞与の査定の基準が変わってきますので誤差があります。
以前に20代に限定して年収、月収、賞与、福利厚生についてもまとめています。
また僕自身のお給料も公開してますので興味ある方は是非読んでください。

現場監督ってこんなに大変!!

現場監督は正直大変な仕事です。
定時で帰れることはほぼありません。電話も鳴り続けるので休まる時がありません。
でもそれなりの報酬が約束されてる事がほとんどで、しんどい分のやりがいはあります。
そんな中でも「あぁーやめたい!」と思ったエピソードも過去に紹介してます。
彼氏や旦那さんが現場監督の方も是非読んでほしいです。w そして苦労を労わってやってくださいw

まとめ
- ハウスメーカーの現場監督の業務内容は大きく分けて4つある。原価管理、安全管理、工程管理、品質管理
- 仕事自体はかなりしんどい、めっちゃ大変。でもその分報酬はそこそこいい、やりがいはある。
かなり大まかに紹介しましたがなんとなくイメージは掴んでもらえましたかね。
冒頭の
「彼氏がハウスメーカーで働いていてどんな仕事か気になる!」
「就活生の方で現場監督したいんだけどハウスメーカーってどうなの?」
「転職したいけど大変な仕事かな?」
の参考になれば幸いです。
大変だけどいい仕事だよ!!
